雪に強い上越新幹線

　最近の在来線は雪が降ると直ぐに止まってしまう。沢山雪が降った昭和年代のように除雪対応が手薄になってしまったのか？何かと運休が多いような気がする。
　しかし、上越新幹線は雪が降ろうが、風邪が吹こうが殆ど止まることはない、時に雪には強く、MAXときの１階に乗っていると窓に勢いよくスプリンクラーの水が飛びかかってくる。
　水を１０度〜１３度まで加熱し散水して雪を融かしているとのことで、本当にご苦労様のことであるが、先週の大雪でも新幹線は止まることはなかった。

　しかしながら、先般１月１４日の降雪では、小国地日降雪量１６１センチを記録したとのことであるのから、以下の記録を塗り替える位、多くの雪であったのだから止まるのも仕方がないように思える。