2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

まだ終わらない雪

これで何回だろうか?「この雪で今冬は終わりですね!」と挨拶したのは。 いつまで経っても終わらない雪、今朝も15cm程積り、消雪パイプを敷設した前通りも、水量が少ないため上手く消えず、今冬6度目となる除雪車を入れて貰いました。市の除雪費も補正…

アグリジョブトレーナー

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昨日は、長野市のアグリジョブトレーナーの講習会に講師として呼ばれ、特定非営利活動法人UNEと地域活動支援センターUNEHAUSの活動について2時間お話させていただきました。 参加された方々は、障害者が農作業に携わる際に、障害者と雇用者との間…

一寸変かな?

先日のブログで除雪中の高齢者の事故が後を絶たないのに、高齢者が屋根に上ることには警鐘は鳴らさず「2人以上で作業するように!」「命綱を付けて!」「ヘルメットをかぶって!」等の注意報道はどこのテレビ・ラジオでも頻繁にされています。一方、雪や雪…

しんせつ除雪隊

昨日は地域内の高齢者の独り暮らし等要援護世帯の雪下ろし担っています「しんせつ除雪隊」の一員として5件の家屋、小屋の雪下ろしをしました。 天気にも恵まれ絶好の雪下ろし日和、午前中は4人、午後からは3人で雪下ろしに当たりました。 屋敷が大きなところ…

雪下ろし

昨今、高齢者の雪下ろしの事故が多発しており社会問題となっています。現在雪下ろしの担い手は、60歳〜80歳の方。平成に入って少雪現象が続いたこともあり、平成17年頃までは、長岡地域の平場では、ほとんど雪下ろしがされなかったこともあり、約20年間雪下…

消雪パイプ

降りしきる雪の中、なんといっても一番の稼ぎ頭は消雪パイプです。長岡の『元祖なにわ屋の柿の種』で有名な今井社長が考案し、実用化した消雪パイプは、信濃川の伏流水が流れる地下水の豊富な市街地では、昭和40年代から使用されており大きな威力を発揮し…

除雪事故と杉波タキ

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このところの記録的な大雪で除雪車行中の事故が絶えません、特に落下による事故で高齢者の方が命を亡くされる方が多いことには本当に胸が痛みます。 過疎化高齢化が進む中山間地域の集落では、若者が居ませんので雪下ろしの主力は体の動く高齢者の方になりま…