今日の朝刊から

 朝刊に県議候補の街宣車が回って来ない、選挙公報の発行がなく政策や政治姿勢が分からない!との意見が書いてありました。果たして有権者街宣車の連呼や選挙公報等で投票する人を決めているのだろうか?
 一般市民にとっては、街宣車は只の騒音に過ぎないのでは?ひとつのパフォーマンスではないのか?との意見が大半ではないかと思います。
 贔屓(ひいき)の候補の街宣車が来ないで、その贔屓の競争相手の候補の街宣車ばかりやってくると心配でしょうがない?関係ない候補者の街宣車が来ればうるさい!ひとつの選挙というお祭りの盛り上げるためのお囃子のようなものではないかと思うようになりました。街宣車のあり方を今後良く考えていかなければならないと思います。
 選挙では、現職議員としては、過去の4年間の活動をきちんと評価、検証して欲しいと思いますが、なかなか活動の内容を一般市民に知ってもらうことは、これまでは相当の苦労が必要でしたが、今はこのようなブログやホームページが簡単に使えるようになったのは正に画期的な進歩だと思います。
 小生の後援会のパンフを掲載しましたので是非ご覧下さい。
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 日頃の小生の活動が分かるよう細かく書いたつもりです、是非ご意見をお聞かせ下さい。
 選挙のための政治活動か?政治活動を継続する為の選挙か?全く本末転倒になってしまった昨今の選挙を皆さんどう思われますか?