明日は県議の投票日です。

　９日間の選挙期間も終わり明日は投票日です。
　投票率が５割を切るような昨今、選挙のやり方について真剣に検討しなければならない時期かと思います。
　憲法改正にともなう国民投票、住民投票等言われる今、議員、代議士とは一体なんなのか？直接民主主義の国民、住民投票が可能であれば、高い金を払って議員を選挙し、議員に報酬を支払う必要はなくなるのでは？
　また、公費を使っても領収書を出さないような政治家がまかり通り、当選するような選挙制度ではーーー正に憂いうることばかりです。
　今回の県議選、果たして皆さんは候補者７人の人となり、政策、実績を理解された上で投票されますでしょうか？
　投票が終れば選挙は終わり、４年間やりたい放題ではいけません。選挙したなら４年間その議員の活動をつぶさに見聞し意見を言い、自らの声を政治に反映させましょう。選挙が終れば終ったではなく「選挙が終れば本当の仕事が始まる」そのような有権者を目指そうではありませんか！