うめ〜かった流しうどん

うどん流しの台

 生憎の雨に見舞われ、今日は「大うどん流し大会」でしたが集まったのは12名でしたが、予定通り8時過ぎからうどん打ちを始めました。

 友好団体の川越の「土と風の舎」作で、渋谷さんから送ってもらったで作った「地粉」と市販の日清製粉の中力粉を捏ねて味の比較をしてみました。
 参加者の殆どが、うどんを捏ねるのは初めてで最初は手に小麦粉が付いて悪戦苦闘の状況でしたが、捏ねていく内にスムーズに捏ねられるようになり約30分で第一段階の捏ねを終了し、ビニール袋に入れて寝かせました。

 その後、うどん流しの準備をしてから、さつま芋畑にGO。軽トラの荷台に乗って行きました。
 先週さつま芋の蔓手繰りをし、畝間を綺麗に草刈りしてもらっていたので、さつま芋も先週に比べ元気の様子で、来月、立派な「紅あずま」が収穫が期待できそうです。
 さつま芋の蔓返しを行い、畝の草取りを1時間位してからまた、うどん作りに戻りました。


 うどんを脚で捏ね、そしてイタリア製の製麺器で麺を打ち、直ぐに熱湯で茹で出来上がり、11時半にはうどん流しを開始。
 25人前ものうどんを打ったのですが、12人で皆ツルリと平らげてしまいました。

 「こんなうんめ〜うどん生まれて初めて食った!」とか「職人が打ったみたいだ!」とかと良いながら皆自画自賛、和気藹々のうどん流し大会になりました。

 次回のイベントは?皆の期待に応えるべくまた新しいアイデアを考えるのが楽しみです。