園芸福祉真っ盛り

4月20日の悠久山の桜

 一昨日土曜日は、見附の市民病院前の花壇づくり、昨日日曜日は新潟緑化フェアー、今週末は東京でNPO法人日本園芸福祉普及協会の理事会、そして日曜日は当地長岡での園芸福祉にいがたの年次総会、その後「若老れ〜園芸福祉」をテーマに花いっぱい運動の教祖とも言われる大先生 小林正夫先生からの講演と正に4月に入ってからの私の週末は園芸福祉の予定で一杯です。
 雪が消え、春の日射しに照らされ、土からは湯気が立ち、土の香りがする、雪国で暮らす我々にとっては正に1年で一番良い季節、そして、園芸福祉真っ盛りの季節です。
 冬の間休止していた園芸福祉活動でしたので、4カ月ぶりに顔を合わせる仲間も多く、再会を喜ぶと同時に今年の活動について様々な思いを交換し合う楽しさは良いものです。
 これまで知りえなかった仲間の輪がどんどん、ぐんぐん増えていくことを実感できる時季でもあります。
 今年は具体的かつ持続的な活動が出来るような基礎づくりの年と位置付けて皆で頑張ろうと思っています。
 是非、機会がありましたら、あなたも園芸福祉活動に参加してみてください。
 詳しくは、園芸福祉にいがた のホームページをご覧ください!右のリンクから入ってください。


※作業後の懇親会 見つけの食堂は格安で宴会が出来ます!


※あいにくの天候で来場者も例年に比べ少なかったとのこと。