デジカメの修理

 最近の小生のブログ、掲載写真が90度回転していて見苦しさをお掛けしていますことお許しください。
 これまでフル稼働していましたデジカメのレンズ部分が上手く動かなくなり、先週末より入院(修理に出している)しているため、急遽、使い慣れていない携帯で撮影している理由ですのでご理解ください。
 デジカメは日進月歩の商品、1万円もしない機種も現れ、これまでの使い捨てカメラやフィルを装填するカメラはもう昔の商品となってしまいました。 
 さて、先週カメラを大型家電店に持って修理をお願いしましたところ修理リストを見せられ「レンズの不具合」は最低で1万3千円との見積もりが提示され、終いには幾ら以内であれば修理しますかと確認されました。同時に新品で1万円以下で買えるますが?どうされますかと念を押されました。
 レンズの部分を直して使えるのであれば、直して使った方が良い筈なのに、直すよりも新しいものを買った方が安いというおかしな時代、また直すのに一週間も二週間も掛るのでは?確かに店員の言うことは的を得ています。
 カメラの修理をお願いしてから2日後に正式な見積もりの連絡があり、11,500円とのことでしたので正式に修理をお願いしました。
 良いものを大切に長く使う。壊れたら修理に出す。これがエコの時代に即した使い方であると思いますが?
 最近、家電量販店は「エコポイントなる政策」でひと儲けしたようですが?
 本物のエコとは何であるのか?消費者が省エネ精神に買い替えることが、エコだと思っている政治家、官僚、そして消費者が今まだ大勢であると思いうと!
 果たして「日本のエコは、???」ですね!