近い将来の星

 この10月1日より、UNEは1人の近い将来の星:若者を採用しました。地域活動支援センターUNEHAUSそして千秋の畑も1人の若者の出現で何か活気が感じられる雰囲気になってきました。
 今日の労働保険、社会保険等の手続きのためハローワーク長岡を訪ねた所、今回お世話になった求人の担当官から「家老さんの所は、良く採用できましたね!」と言われ、驚いておられました。
 実際の所、条件が良い訳でもない我々NPOに、求人申請をした翌日に2名もの照会があり、あくる日の選考、そして2日後にはまた2名と、この時勢に4名もの応募、選考があったことに自分も大変驚いていましたが、担当官、曰く「山を越えた栃尾での就職を希望する人は非常に少ない!そんな中で?」というのが驚きの理由の様でした。
 若者の失業者が多く、職を求め大勢の若者がハローワーク詣でをしているのに?何故???
 距離を条件に選り好みするのか?一寸理解できない。
 先ずは、仕事をやって見てから、条件云々を言のが筋ではないかと思うが、今は、仕事よりも条件第一の様だ!