夏祭りと秋季大祭

 猛暑の毎日が続く中、一之貝では恒例となった納涼祭と地元鎮守様諏訪神社の秋の大祭が行われました。
 過疎化高齢化の進む村中では若い人達を見るのも稀ですが、この2日間は納涼祭の準備や秋の大祭の神輿担ぎ等で、地元の父ちゃんや若者そして子ども達も大勢参加、そして帰省された方々も顔を出して呉れ納涼祭には140名もの参加者があったとのこと1年で一番村が活気づく時です。
 これまでお話ししたことのない方々と会話したり、また日頃気付かない事を色々とアドバイスいただける大変良い機会でした。
 村には村のしきたり・決まりがあり、時間を掛けて少しずつ学んでいくことが上手く村の一員になれるのではないかと思います。
 謙虚な気持ちで、一緒に汗を流し、一緒に酒を酌みまわし、そして一緒の語り合うことが、仲良くなる秘訣ではないかと思います。
 昨日は終戦記念日、閣僚や政治家等の靖国参拝とか首相の戦没者追悼の辞の内容とかで隣国の韓国、中国は騒いでおり、それに配慮して首相は参拝しないで玉串料のみとかのパフォーマンスをしているのではなく、首相も政治家もこぞって中国、韓国へ早く一緒に汗し、酒を酌み交わし、語り合うことが大切なのではないかと思います。