今回の選挙戦で感じたことⅠ

 11月に再度後援会を立ち上げ、4月14日 告示前まで後援会活動を展開、その後4月15日から21日までの選挙戦、約半年近く、3期目の市議選に一生懸命臨んできました。
 まず、自己PRが下手な自分にとってこの過去8年間取り組んできた仕事を具体的に紹介するような「後援会おさそい」のパンフレット作成に取り組みました。これまではスローガンの羅列でありましたが、過去4年間には地震や水害などの災害関係の仕事、コミュニティ−特に町内会活動の支援、学校PTAや地域での青少年育成などの仕事、国際交流そして新たに始めた園芸福祉活動など幅広い内容を記載したパンフレットとなりました。
そのパンフレットをこれまで支援してきてくれた方々(ほとんどの方々が父が市議会議員をしていた頃からの後援者)にお願いして配布してもらい、そのパンフレットに同封した後援会申込書を記入の上回収してもらいました。
その申込書を3000枚集めることを目的に後援会活動がスタートしました。私の後援会は父の後援会を継承したものなので、当然年輩の方々で、地域や地区で活躍された人が中心であった。言い換えれば地区、町内の顔役の方々である。足が不自由で電動車いすに乗って来られる方もいました。
 本当に皆さんのがんばり、懸命さにふれるにつけ自らも頑張らなくてはと奮い立つ毎日でした。