すごい松本市!

歩道のせせらぎ

 合併まではほぼ長岡市と人口、面積とも同じであり、両市とも県都に次いで2番目の都市。
 長岡は昨年が市制施行100周年、松本は今年が100周年とのことで、新潟と長野の仲良し従兄弟といった感じの町ですが、松本には色々長岡が学ぶべき点が多くありました。
 気づいた主な点は以下の通りです。

  • 中心街の賑わい:夕方の駅前は沢山の若者やサラリーマン等で賑わっていました。
  • 街路整備:再開発が行われた駅周辺の街路は歩道も広く、せせらぎも流れており、また昨年の長岡に続いて開催された全国花いっぱいフェアーの為か、至る所に花がありました。なわて通りや中町通りなど昔の町並みを再現した魅力的な小路がありました。





  • 環境都市:瓶・缶・ペットボトル・蛍光灯・電池の分別収集されていました。



  • 文化都市:平成16年に完成した市民芸術館では、来月から2ヶ月に亘り世界の小澤征爾を招いて「斎藤記念フェスティバル」が開催されます。


  • もてなしの心:ようこそいらっしゃいました!松本はいかがですか?またいらっしゃい!この言葉を日常使っているとのことでした。


  • 市役所工夫:部屋の入り口に掲げてある職員顔写真(失礼、これは諏訪市でした!)・玄関の宣伝マット