常任委委員会の現地視察

直江兼続肖像画

 再来年のNHK大河ドラマで放映が決まった「直江兼続」の縁の地与板にある曹洞宗の徳昌寺を訪ね、その後与板の歴史民族資料館、中之島大口にある老人憩いの家「はすはな荘」、長倉農住組合の施工による「あおしの里」、本年10月15日に完成予定の柿の斎場、そして千歳の罹災者公営住宅(アパート)を見学しました。
今回は7月下旬に予定していた4常任委員会の視察が、中越沖地震の為に延期となり、また日程的にも4常任委員会それぞれで実施することが難しく、バス2台に分乗しての議員全員参加による視察となりました。
長岡市も2度に亘る合併で非常に広くなり、特に合併した市町村の施設等なかなか立ち寄る機会も無いので、今回は大変良い勉強になりました。
 特に直江兼続に関しては与板で17年間執政していたとのことですので、大河ドラマでどれ位与板のことが紹介されるか興味津々です。