人の集まる面白い東京

学びあい支えあい

2月22日(金)13時〜17時に東京新橋で「学びあい、支えあい」地域活性化推進事業 全体学習成果報告会が開催されました。
 初めに、今回地域交流センター運営協議会を運営母体として今回事業実施している61団体の内、今回出席した43団体の代表から1分間報告がなされました。
にいがた楽しい園芸活動普及実行委員会の代表で出席しました小生も
1. 実行委員の構成 
2. こころみ学園訪問
3. 1月27日の福田久美子さんを講師に招いての講演会、フォローアップ研修会
4. 2月17日の「おぢやクラインガルテンふれあいの里」「農の駅 あぐらってながおか」の視察訪問
について約1分で報告しました。
 その後、15時から分科会、園芸福祉関係の活動を展開している団体 約10団体で詳細な報告会を実施、今度はパワーポイントを使って詳細に報告しました。他の団体も大変積極的に事業に取り組んでおり、今後、更なる展開を期して新年度も継続したいとの希望が出されました。
 にいがた楽しい園芸活動普及実行委員会も新年度は活動拠点として「おぢやクラインガルテンふれあいの里」「農の駅 あぐらってながおか」そして、先の実行委員会で鈴木副代表より提案のあった「千秋ヶ原ふるさとの森」で具体的な活動を開始したい旨発表し、予算付けのお願いをして来ました。

 16時から再度全体会が行われ、その後18時から有志による意見交換会が行われ、各省庁で活躍されておられる官公職員、OBの方々そして全国からの論客と交流すると同時に小生は「現場はこうだ!」と力説して参りました。
 全国で「まちづくり」「コミュニティづくり」「青少年育成」に取り組んでおられる多くの方々の意見を聞き、そして意見交換できたことは大変有意義に思いました。
 東京ですので会場借料も馬鹿になりません、狭い会場に大勢の参加者が片寄せながら、狭いので移動もなかなか出来ず席での発表となり、発表者の顔も見えない、おまけに15時からの分科会は約5分程離れた別の会場に移動しての開催、非常に不自由さを感じました。「参加者に長岡でやればこんかことはない!」と愚痴りましたが「肩が触れ合うほどの狭い中でワイワイやるから自ずと交流が出来るのです!」と言われ「成る程」と思いました。
やっぱり東京は色々な人が集まり面白いな!と思いました。