蒼柴神社の清掃

hiroshikaro2008-05-05

 早朝から蒼柴神社の清掃に6年生の次男と一緒に出掛けて来ました。悠久町町内会恒例の行事で、年2回の蒼柴神社の春・秋の大祭の前に行われているもので、沢山の方々が出て草取りやごみ拾い、広場の掃き掃除をしました。初めて顔を合わす人もおり、また引越して来た人は皆さんに顔と名前を覚えてもらおうと一生懸命挨拶していました。

 隣近所で顔を合わす機会も昔に比べ大変少なくなり、長岡でも「隣は何をする人ぞ?」というよう社会環境になってしましったこと残念に思います。参加された方は、年配の方主で、若い世代はほとんどおらず、子どもは家の次男だけでした。
 「朝早くから面倒くさい!」と思う若い世代も少なくないかと思いますが、社会皆楽しく、そして安心して暮らすためには隣同士の付き合いが大切かと思います。
 昨今は何でもかんでも行政がやってしまい。自分達のやらなければならないことまで行政に命令しやってもらう傾向があります。少しのことなら自分でそして地域でやろうという精神を持たなければ為らないと思います。
 昨年施行された自動車の不法投棄を取り締まる条例のお陰で、それまで10数台放棄されていた自動車もほとんど無くなり悠久山公園の駐車場もスッキリしました。これらの仕事はやはり行政でなくてはやれない仕事ですね。