佐渡への修学旅行

hiroshikaro2008-07-23

 今朝、次男が佐渡への修学旅行へ向け出発していった。1週間前から持ち物の準備を始めたが、なかなか完了しない。結局一昨日リストを見ながら準備完了。出掛けには時計がないと云って鞄の中まで探し見つかった。
 修学旅行は既に準備の段階から始まっていると思う。日程表を見ながら何日か先の佐渡での情景を頭に描いてみる。
 1週間前には、宿舎や食堂でのメニューが配布され、随分豪華なメニューに妻も食べたいと云って羨む。そのことも子どもの心には大きな期待楽しみになると思う。
 日程表を見ながら地引き網のこと、佐渡朱鷺センターのこと、マリンスポーツのこと、夜の温泉のことなど食事の最中に質問してみるが、分からないと云ってなかなか話には乗ってこないが、学校から帰ってくると何かしら先生に質問したとみえ「○○はこうだよ!」と話してくれる。
 本当に盛りだくさんの旅行なので、親としても一緒に行ってみたくなる。
 帰りは親も乗ったことにないジェットフォイルに乗るとのこと。暑い夏、思い切って佐渡を堪能してきて欲しいと思う。
 旅行の思い出話を色々な人に話すことも修学旅行の内だと思う。地引き網で取ったイカを一夜干しお土産に持ち帰ってくれるとのこと、帰ったら一夜干しをいただきながら、色々と質問したいと思う。
 平常と違った2泊3日の修学旅行、親と離れ仲間の皆と一緒に寝起きし、きちんと組まれた日程の中での共同生活、帰ってきた時の次男の成長を期待したい。