地区親善ゲートボール大会

hiroshikaro2008-08-28

 毎年恒例になっています栖吉地区親善ゲートボール大会が悠久町の吉水公園で開催され、私も1ゲーム一緒にプレイさせてきました。ゴルフとビリヤードを一緒にしたようなスポーツで、身体と頭を使うので、ついつい熱中し、あっという間の楽しい30分でした。
 本大会は、各町内の代表3人でチーム編成し、9つのチームで優勝を争う大会で、審判役員を含め40名を越す高齢者の方々が集まっての賑やかな大会でした。
 地区内のゲートボール人口も高齢化が進み年々減少傾向にあるとのことですが、健康、そしてコミュニティの維持のためにも、それぞれの町内でのプレイ盛んになればと思っています。
 先の子ども会のキャンプでも感じたことは、子どもお年寄りと別れて行うのではなく、もっと世代間の交流をするような行事、ゲームスポーツはないか?そうすれば老若男女一緒になって楽しめ地域コミュニティの増進にもつながるのではないかと思いますし、また、お年寄りの知恵をスムーズに子どもたちに伝承でき、逆にお年寄りは子どもたちの元気を得ることが出来るのではないかと思いました。