公共交通機関

hiroshikaro2008-10-15

 先週京都に行った時、今日との市バスに乗りました。日本一の観光都市京都だけあって、バスも頻繁に走っており、また利用勝手も良いように感じました。
 +一路線均一料金で一律220円。

  1. バスの位置情報が停留所の掲示板で分かり、もうどれ位待たなければならないかが分かる。
  2. バス路線図が張り出してあり経由先等が分かりやすい。
  3. バスの運行間隔が短い。
  4. 英語での車内案内がある。
  5. バス停に屋根がある。
  6. 低床車輌が多く乗り易い。



 以上、よそから来た人にとっても利用しやすいバスシステムであったと感心しました。しかし、交通事情はというと、慢性的な渋滞が続き目的地までの時間的距離は長いのはマイナス面かと思います。
 1枚の切符で地下鉄や私鉄、JR等と上手く乗り継げたらより利便性が高まると同時に、移動時間も短縮出来るのではないかと思いました。
 バスも地下鉄も私鉄もそしてJRも公共交通機関と呼ばれているのであれば、相互の利用が可能になるようもっともっと協議して実現して欲しいと思いました。
 日本一の観光地京都がモデル的なシステムを導入すれば直ぐに全国に広がるのではないかと思います。