食の危険 3

1. 昨今の日本人の死体はなかなか腐らない。
2. 青ばなを出している子どもがいなくなった。
3. ハマチの養殖場で、「風邪を引いているようでしたら、うちのハマチを食べれば直ぐに治りますよ!」
4. 小学生以下の子ども達の異常生理
 上記4つの話、聞かれたことがありますか?
1. 防腐剤の効いた、いつまでも腐らない食品を摂取し続けているので、死体もなかなか腐らなくなってしまった。
2. 家畜に繰り返し注射される抗生物質が、豚肉や牛肉そして鶏肉などの摂取により知らず知らずと子どもの体内に蓄積され、昔のような蒼いはなを出すような子どもがいなくなった。
3. 養殖はハマチも沢山の抗生物質の混じった餌を摂取しているので、ハマチを食べれば風邪が治る。
4. 生長ホルモン剤を接種した家畜の肉などの接種により人間の生理もおかしくなってきてしまった。
 以上、我々日本人は、食物に対して「見た目の綺麗さと価格の安さ」のみを追求してしまっているがため、目では見えない所で大きな危険に冒されていることを自覚することなく、じわじわと本来人間が備えるべき健康が害されていることすら知らないで生活している。
 1〜4までの身近な変化やおかしいことにいち早く気づき、自ら食を選んで生きていかなければならないと思うと同時に、自ら或いは知っている人:自らが信頼出来る人が作った食を摂取しなければ、今後の生の安全は保てるものではないと思う。