1時間の差

ヤマダ電器高崎本店

 今朝高崎から長岡へ戻って来ました。
 雲一つ無い快晴の高崎、妙義、榛名そして赤城の山々がクッキリ綺麗に見え、空気も乾燥し、唇が乾き一寸痛いな?と感じる朝でした。山間部は霜が降り8時の気温は3度と寒い朝でしたが、日が射せば気温はグングン群馬県になりました。

 新幹線で高崎から30分の湯沢は日が射していましたが、昨晩降った雪が残っていました。

 それから30分長岡に着くとみぞれ交じりの強い雨、駅前で車に乗るのも靴の中に雪水が入らないようつま先立ちでやっとのことで乗車、家に帰れば庭のテラスは雪の重みで潰れており、さ〜大変。
 土曜日にタイや交換してたので、女房も子ども達も「さすがパパ」と久しぶりに褒められました。
 これから暗く、寒い冬に突入かと思うと本当に憂鬱になります。
 庭にはプランターや植木鉢が重い水を含んだ雪を載せて片付けられるのを待っています。
 思いがけない量の多い初雪にビックリすると同時に、山一つ超えた群馬と長岡の新幹線の1時間の旅で、これ程までに違う天気と風景を実感した1日でした。