カオスの新潟

hiroshikaro2009-01-28

 週末の思いがけない?雪で新潟の駅前は、まさに混沌として車が右往左往している状況である。歩行者も長靴など履いている人はほとんどなく、圧雪でシャーベット状になった雪の中を恐る恐る歩いているのを見ると「雪国新潟」も遠い昔の話になったのではと思わせる程、人々の備え、そして対応は疎かなものになってしまった。
 「備えあれば憂いなし!」災害を想定してそれに備える、そのことは「あってから対応する」よりも、より経費的かつ効率的にも勝っているのに!「どうにかなるさ!誰かが助けてくれるから?」という考えからその備えが疎かになってしまっているのではないかと思う。

 行政も新潟のメイン玄関新潟駅前なのだから、より除雪に力を入れて欲しいと思ったし、人が歩く1m位の除雪位どうにかならないものか?とも思った。