農園芸分野における障がい者の就労セミナー PART2

サミットの記念写真

昨日は約80人の参加者を集め長岡の「パストラル長岡」でにおいて農園芸分野における障がい者の就労セミナー PART2 in Nagaokaを開催しました。
 長岡市福祉保健部長の羽賀さんと厚生労働省 障がい福祉課 地域移行支援専門官の 武田さんから基調報告をいただき、8名人グループになってのワークショップを行い、その後ワークショップの代表者より発表、アドバイザーの方々との意見交換で幕を閉じました。

 去る1月18日に開催した胎内市でのセミナーに引き続いての開催で関係者の関心も高く短い募集期間でしたが80名もの方々が集まってくれたこと主催者として本当に嬉しく思うと同時に、今後もPart3、Part4と継続してやって行かなければならないような使命感を持ちました。

 今回は農業関係者の参加が少なかったので、次回は農家の方々からも参加頂けるよう、実践を通して呼び掛けて行きたいと思っています。
 終了後講師の方を囲んでの意見交換会を行いました。はるばる熊本、埼玉そして群馬からの参加頂いた方からも参加頂き「農園芸分野における障がい者の就労 全国サミット」のような様相を呈した活発な意見交換となりました。
 参加頂きました方、そして準備に実施にお手伝い頂きました「にいがた楽しい園芸活動普及実行委員会」のメンバーの方ありがとうございました。