悲しい出来事

3カ所も穴が開けられた

 最近、社会全体、不景気感や閉塞感が蔓延する中、おかしな事件や事象が起きています。今朝、JR宮内駅へ行った時に地元のお婆さんが「市からせっかく整備してもらった駅の連絡歩道橋の壁を誰かが蹴飛ばしたり、パンチしたりして穴を開けて!」と駅長さんと話しているのを耳にして直ぐに現場を見てきました。

「一体何でこんなことを?」と思う位情けなくなりました。「物言わない壁にあたって一体なんなのだ!」と思うと同時に、「これらの暴力、パワーが弱い者や子どもに向けられなければ!」と大変心配になりました。
 確かに今の社会、政治、経済は以前に比べ悪いかも知れませんが、社会の矛盾や酷さを憂い、嘆き、そしてそれに反発するのではなく、皆で良くすること力を合わせて行かなければならないと思います。
 これらの事件、事象が大事の前の小事でなければと只々祈るばかりです。