活気ある長野県

hiroshikaro2009-09-23

 野沢温泉、飯山そして小布施を訪問してきましたが、何処も大勢の人で賑わっていました。
 それも県外ナンバーの多さにはビックリしました。これも高速道路1,000円料金が反映しているのかなと思いました。
 野沢温泉では、外湯といわれる公衆浴場が13箇所もあり湯巡りをしました。私同様余所からの方も多いようで、温泉談義に花が咲きました。
 飯山では「花の駅 千曲川」を訪問しました。所狭しと陳列されている野菜はどれも新鮮そのもの、そして格安な値段なので大勢の人達がレジに列を成していました。越後交通の観光バスも2台駐車しており、新潟からの観光客も多いようで本当に驚きました。品揃いも素晴らしいしく、野菜ばかりではなく花あり、お土産品あり、そして食事も出来ると云った具合で「道の駅」と「農の駅」が合体したような感じでした。また、インフォメーションセンターでは北信濃地域の観光パンフレットが多数用意してあり、何処へ行こうか?と迷う位色々な所の情報が用意されていました。

 そこで見付けたのが「小布施」 飯山から車で30〜40分ので行けるとのことでしたので直行しました。
 連休最終日とは云ってもお昼時分の小布施の駐車場は既に満杯状態、駐車場から直ぐに葛飾北斎北斎館に通じる道、両側にはお土産店、そして小布施名物「栗鹿の子」のお店が建ち並び大勢の観光客で賑わっていました。

 雰囲気も良く、そしてそこで働いている人達の対応もとても親切で、正に「おもてなしの心」を感じました。
 長野県民一丸となって観光に力を入れいるのだな〜と感心しました。