さつまいもの調整

関さん提供のスイートポテト

 10月31日土曜日は、7名の参加でサツマイモの調整(水洗い・乾燥)とそばの収穫そして白菜の追肥を行いました。
 11月1日の市民活動祭りで出展、生のサツマイモと焼きイモを販売すべく、泥を洗い流し、形の良い、ネズミや虫に食われていないイモを選別しました。
 さすがに前期(10月3日)に収穫したものと、後期(10月17日)に収穫した物とは大きさも、質も違っていましたが、どれも皆で手塩をかけて育てたイモなので丁寧に洗って、新聞紙の上で天日乾ししました。

 そばは前回も書いた通り、密に種を蒔いたために背丈は低く実も小さかったですが、全てを刈り上げ、それぞれ藁で縛って「ハサ掛け」をしましたが、縛り方が拙く、ハサに掛けるとひっくり返ってしまうものもあり、農家:プロ凄さを実感しました。

 青虫は隣作した(脇に植えた)好物のブロッコリーやカリフラワーに食いつき、我らの本命「白菜」を余り食せず、すくすくと育っていました。今月末には収穫して白菜鍋にして食べたいと思っています。

 落花生は雑草の中しぶとく生き残っており、今週末の11月7日(土)9時からに収穫したいと思っています。

 いろんな作物が出来、毎回わくわくの作業です。どなたでも参加自由ですので、是非、千秋が原の畑まで足をお運び下さい。