大学の同窓会

hiroshikaro2010-05-23

 2年振りに大学の学科の同窓会「峰工会」が新潟市で開催され、大学の恩師からも参加いただき、和気藹藹楽しい会となりました。
 出席者は70歳近くの大先輩から3年前に卒業した後輩まで、老若一緒になって大学時代の思い出を懐かしく語りました。
 当然農業土木・工学科の卒業生ですので、参加者の殆どが県庁の職員やOBの方々で、私のような民間人(測量社勤務)で政治家は一寸異質の存在でしたが、一番大きい体格なので、一番大きな顔をしていたのは私であったかも知れません。
 いずれにしても同じ学び舎で学んだ者として、同期の桜の歌詞ではありませんが「何故か気が合うて、別れられず」ずるずると3次会まで参加し、最終の新幹線に飛び乗って帰宅しました。
 最近大学では校歌を歌わなくなったとのことで、校歌を歌える若い人はほとんどいなく、校歌や寮歌の斉唱は大先輩の独壇場でしたが、今の若い人たちが40年後の同窓会では、先輩の権威は何で示すのかな〜と一寸心配になりました。