好評だった天ぷらとうどん

hiroshikaro2010-08-07

 1年でも一番暑い時季、うどん流しをして一寸は涼しもうととのことで、今回は手打ちうどんのうどん流し大会を実施しました。また、取れたての新鮮野菜を油いっぱいの大鍋で揚げ、うどんと一緒に食べました。
 なんといっても茄子、ししとう、かぐらなんばん、かぼちゃ、じゃがいも、鷹の爪、畑で取り立ての新鮮野菜の天ぷらは格別、そして今回はもやしに片栗粉をまぶして揚げてみたり、取り立てのジューシーな長ネギを揚げてみたりしましたが、これもまた格別、屋外でのの天ぷらは大好評でした。

 うどんの流しの方は、一寸「竹樋」に問題があり、途中でうどんの大渋滞を起こし、お盆時の高速道路を彷彿させましたが、自ら打ったうどんを楽しくそして美味しく食べました。

 草取り中心の農作業の方は1時間半で切り上げましたが、大豆の培土(土寄せ)がきちんと出来ていないので一寸元気がないようでした。また、高温と乾燥による被害も出始め、このままでは立ち枯れ手しまうのでは?と心配もしていますが、ひと雨ふた雨来てくれればと、只天に祈るのみです。

 趣味で植えたひまわりもいつの間にか花を咲かせました。自宅のプランターで育てているひまわりとは違って、水もやらず殆ど手も掛けないのに大きく育ったひまわりにびっくり、何か人間の教育にも通じるところがあるように感じました。

 最近の暑さで、参加者は20人前後、もう少し参加してくれたらと思いますが、現代社会は皆、我を失う程忙しい社会ですので、仕方ないのか?とも思いますが???
 ○農作業やイベントを通しての「人との絆の強化」
 ○農を通しての「人間性の回復」、そして
 ○障害のある人たちとの交流を通しての「ひととしての優しさの気付き」
 我々ユニバーサル農園芸えちごの活動にはいろいろな効果が期待されています。
 時間があったら是非ユニバーサル農園芸えちごの活動に参加してください。
 次回は、8月21日(土)8時からいつもの河川敷の畑での種蒔きと管理を行います。
 また、8月28日には北荷頃地区の有志の方々と北荷頃へ行っての交流会も企画しておりますので、是非、皆さん奮ってご参加ください。


 詳細は、家老 電話:080−4130−2021まで