明訓高校の勝利

　今年も新潟県勢の快進撃が始まるのか？
　京都外大西との戦いに堂々勝利をおさめた新潟明訓に拍手喝采！
　一昨年までのように甲子園で一勝することが目標から、昨年の日本文理の準優勝で、勝ち進むのが当然、次は深紅の優勝旗！という気持ちが高校球児だけではなく新潟県民全体に広がり、テレビで応援している我々も、安心して見ていられるようになった。
　以前は、先取点を上げて何時かは逆転されるのでは？という心配があったが、昨日の試合はそんな感じなど抱く暇もない正々堂々の勝利であった。
　佐藤監督とは栖吉の小中学校そして長岡高校の１年先輩。小中学校では一緒に野球をやり、小生は佐藤監督の後継ぎでキャッチャーをやっていた。
　また、佐藤監督の父上には、小さい頃から薫陶を受け、長岡市議会議員になってからも地元のご意見番として同じ町内に住み、指導いただいてきたが、残念ながら数年前にお亡くなりになった。
　そいいった関係もあり、是非、これからも快進撃を続けてもらいたいと大いに期待したい。