年賀欠礼

 昨年は父が82歳で亡くなったので、去年の今頃年賀欠礼を送付しました。
 逆に今年は、既に20通もの年賀欠礼が届きびっくりしています。
 年賀状のやり取りをしている人は同世代の人が多く、当然、50歳を超えれば親は80歳代となり、日本人の平均寿命になるので当然のことかも知れませんが、差し出す皆さんの身内を失った悲しみを感じながら『年賀欠礼』を読ませて貰っています。
 また、自分もあと30年もすれば?或いは、30年もしない内にあの世へ行ってしまうのかと考えると、もう少し違った生き方があるのでは?と考える今日この頃ですが?
 先ずは、夫婦仲良く、家族仲良く、そして皆が笑って暮らせる地域、社会であって欲しいな?と思うと同時に、このことを達成するために、自らもしっかりと努力しなければならないと思う毎日です。
 今日の文書は「?}を連発しましたが、明日はどうなるのか分からないのが生きてる者の宿命です。神様からいただいた今という時間をしっかり味わいながら生きて行きたいと思っています。