収穫感謝祭
今年最後の作業、そして収穫感謝祭を行いました。天気に恵まれましたが、氷が張る寒さでしたので、作業開始時は一寸肌寒さを感じましたが、立ち枯れした枝豆をこぎ、そしてマルチを片付ける仕事でひと汗かきました。
白菜、キャベツそしてブロッコリーは移植時期が遅れたために結局収穫できませんでしたが、来春の収穫を期待して土寄せ作業を行いました。
残っていたネギも全て収穫し、8ヶ月間お世話になった畑とも来春の雪消えまで暫くの間お別れ、何か寂しい感じがしました。
今回は、私の母と一緒に元気いっぱいの叔母も参加して呉れました。お喋り好きの婆ちゃん達の熱気で、賑やかかつ皆楽しい雰囲気になりました。
また、これまで使用させてもらいました管理棟も綺麗に整理整頓そして掃除をさせてもらい、無事新年を迎える事が出来そうです。
その後、場所を移して収穫感謝祭。スライドを見ながら今年の作業の様子を思い出し、暑かったこと、難儀かったこと、楽しかったこと、そしてうんめ〜かったことを振り返りました。
一番沢山参加してくれました若山さん、長谷川さん、清水さんを表彰し、その後、参加者から感想を述べてもらいました。
春先の低温、そして夏の猛暑で収穫も思うように行かず大変な1年でしたが、我々の活動も漸く地に着いたといった感じで、来年からの飛躍を期待したいと思います。
収穫感謝祭は、餅つきから始まりました。東片貝でとれたうんめ〜「こがねもち」を蒸し、杵と臼でつく餅は格別、きな粉とあんこ、そしてふた臼目は雑煮として食べました。お腹もお餅のようにポッカリ膨れてしまいました。
その後、ビンゴゲームを行い、実行委員の方々から提供いただいた沢山の豪華賞品に皆満足し、来春の再会を誓い収穫感謝祭を終了しました。