４０年振りという大寒波：大雪に見舞われているドイツフランクフルト空港に到着しました。
長岡に比べれば大した雪ではありませんが、備えのないところに降る雪は、正に天災、交通機関は完全に麻痺してしまい、市民生活に大きな影響を及ぼしていますが、日本の様に行政が緊急的な対応をするような様子はなく、只財政難で手がつけられないと、手を拱いている様子がう伺える状況です。
行政、政治に対する期待が小さいのか？或いは、我慢強いのか？それとも、どうしようもないのか？ドイツ人の性格は、そのどれでもないように思えますが？
この様子を見て、政治とは何であるのか？ということを一寸認識出来たような気がしました。
