私のドイツの家族を紹介します

　明けましておめでとうございます。
　本年もよろしくお願い致します。
　永らくご無沙汰いたしておりましたが、年末年始に掛けてドイツへ行っており、ホームページやメールを見ることは出来るのですが、日本語のソフトを入れたコンピューターには残念ながら巡り合うことが出来なったためブログの投稿が出来ませんでした。
　数年前にドイツを訪問した際は、日本語は全て化けてしまい、ホームページも読むことが出来なかったので随分便利になったと感じました。
　今回は３０年前にドイツで農業実習をした頃の新鮮な気持ちを思い起こすための訪問でした。
　私に関わりのある方も当然３０の齢を重ねられており、高齢者になられ耳や、目が遠くなったドイツの両親、立派に活躍するドイツの兄弟、そして大きく育ったドイツの甥や姪、皆年をとりましたが、決してその年を追い越したり、追い越されたりすることがないのは一寸不思議な感じがしました。
　しかし、会えば３０年前の出来事を昨日あったことのように鮮明に思い出し昔話に花を咲かせました。
　私も３０年前、裸一貫、ドイツの農家で身を粉にして働き、精一杯自分の時間を生きてきたことを思い出し、今ある自分を省みながら、様々過ぎる雑念や雑事に惑わされている現在の自分を自覚し、今後、もっと素直に、そして真面目に生きていかなければならないと反省しました。
　今年はチャレンジの年、一生懸命生きたいと思います。

　※私のドイツの両親、兄弟、甥

　※私のドイツの姪

　※私のドイツの姉

　※私のドイツの叔父、叔母

　※私のドイツの親友