3回目の雪下ろし

hiroshikaro2011-01-15

 一之貝の家:「UNEHAUS」の隣の「一之貝中央パーキング:共同車庫」の雪下ろしを笠井、円山、片山そして私の4名が参加し、地元の関係者10名の方々と一緒に行いました。
 8時から10時過ぎまで大汗をかきながら一生懸命取り組んで終わりました。余りにもの雪の多さにびっくりしました。下ろした雪が屋根の直ぐ下まで来て、「そり」で滑ればそのまま県道まで行ってしまう位の多さです。

  ※雪下ろし後の「はいポーズ」
 その後、今度は「UNEHAUS」の雪下ろし、母屋、納屋、そして下ろした雪の後片付け、全て終わったのが1時過ぎでした。最後に屋根から雪の中へ突入、体半分以上も埋まってしまい即席のクーリングダウン。子どもの頃を思い出しました。
 昨年暮れに1回、そして先週9日に2回目、そして今回で3回目の雪下ろしです。
 里でも今年は雪が多いと憂いていますが、一之貝に比べれば3分の1位です。
 しかし、一之貝の上の軽井沢、そして栃尾一の豪雪地帯、田代はまだまだ多いとのこと。上を見れば切りがありませんし、下を見ても切りがありません。
 与えられた環境、降った雪を淡々と、そして黙々と片付けるのが、そこに住む者の宿命であると考え対処しなければならないと思います。
 次回は昔ドイツで買ってきた「そり」を持って行き、そり遊びで楽しみたいと思います。屋根の上からのそり滑り、きっと楽しいと思います。子どもが来ればもっと楽しくなると思います。久居ぶりに子ども達と一緒に雪遊びをして、我々の抱いている雪への印象も変えてみたいと思います。
 UNEHAUSUも着々と整備されておりますので、是非、真冬の一之貝を一度訪問してみてください。

  ※UNEHAUSUからの眺め

  ※UNEHAUSUへの通路