園芸福祉ながおか お茶会

かろう夫妻のお雛様を囲んで

 今日は越路来迎寺駅前にある園芸福祉ながおかのメンバーの西脇さんのお店:Cuteで、2か月で1回のペースで開催しています「園芸福祉ながおかの お茶会」が開催され、久しぶりに顔を出し楽しんで来ました。
 お店Cuteのことは、以前から西脇さんから伺っていたのですが、訪問したのは今回が初めて、雪の降りしきる中、まるでメルヘンの世界に出てくるようなお菓子の家の様相:デコレーションケーキに載ってるチョコレートの家に粉砂糖をふりかけたような感じの建物でした。
 中に入ると子ども達のための絵本スペース、奥は雑貨スペースとしてコーヒーカップなど可愛い陶器などが沢山陳列してあり、そして喫茶スペースがあり、そこに居るだけで楽しくなる雰囲気に大変感動しました。
 集まったメンバーは7人、最初にそれぞれ近況を披露しました。
 円山さんと私の話題は当然一之貝のUNEHAUSのこと、雪の多さ、地元の方々との交流、そしてこれからの計画を発表させてもらい、また皆さんからも色々なアイデアをいただくことが出来ました。
 後半は、「芽でたい ひなまつり」と題して「スプラウトカイワレ大根のおひなさま」作り、講師の島峰さんからの説明を聞きながらの進行、いつもながら作品づくりには、特徴、個性を出すことをモットーとする私はトレードマークの「しゃべっちょ」も忘れ、参加した他の方からは「今日は家老さんのダジャレ、おしゃべりがないですね〜?」と不思議がられる位夢中になってしましました。
 出来あがった作品は以下のようですが、どれが私の作品かは一目瞭然と思います。







 終了後、西脇さんから入れてもらった美味しい〜コーヒーをご馳走になり、かろう夫妻のお雛様を囲んで「はいポーズ」でお別れしました。
 いつもながら園芸福祉の活動は、童心に帰れる素晴らしい活動だと思った一時でした。