6分の1が終わる

 今日は2月28日、今年に入ってすでに2カ月6分の1が終わる。「光陰矢の如し」私だけではないと思うが、忙しい社会になった分、時間の経つのが早くなった。
 織田信長の時代は、人生50年であったが?現代は人生80年、その分、1.6倍の早さで時間が過ぎ去って行くのも道理かと思うが、本来やるべきことではない、所謂「野暮用」が多くなり過ぎてしまたのもひとつの原因かとも思う。
 やらなくていいこと、やらなければならないこと、何が何だか分からないのも現実ではないかと思う。
 一般常識をテレビや新聞を見てきちんと把握しな刈れば世の中お動きに取り残される?と思っているのは、テレビや新聞に毒されているのであって、先般年末年始2週間近くドイツに行っていたが、その際殆どドイツでは日本の情報は入っていなかったが、帰国後それは大きな問題にはならなかったことを思うに、決して今のマスコミの報道に右往左往されるべきではないと思うが?
 世の中『無縁社会』『絆が大切』と言われるが、先ずは家族の絆、地域の絆が大切であるのに、それを通り越して、本来中立の立場であるべきはずの行政が、執り行う『コミュ二テーや絆づくり』を大切にし活動するのはどうかと思う?
 いずれにしても世の中、情報インフラが多くなり、充実した?ため訳の分からないことで時間を費やしているのが現実化と思う。実際の所所、このようにブログを書いていることか?訳の話からない部類にはいることとはおもうが???