避暑地一之貝

 標高250mにあるUNEHAUS、通常、高度が100m違うと温度は約0.6度違うとのことなので、千秋が原との高度差は約200m余り、つまり1.5度程気温が低いはずである。
 加えて、街中に比べ、緑は多く、そしてアスファルトやコンクリートなど照り返しの強い道路や駐車場も少ない。そして人が少なく、涼しい分クーラーの使用も少ないで、実際の街中との温度差は2度以上あるのではないかと思う。
 悠久山にある最近1週間の我が家の夜9時の寝床周辺の温度は、デジタル目ざまし時計についている温度計は29度、30度を示しているので一寸寝苦しい。
 つまり、2度違う一之貝では27度、28度となるので、そこそこ快適に眠れるのではないかと思う。
 今日は、昨日程暑くはなかったが、一之貝のUNEHAUSに大勢集まってもクーラーは要らないし、小生が大学時代に購入した卓上小型扇風機でどうにかこの暑さを凌ぐことが出来る。
 是非、快適温度で緑の間を吹いてくる心地よい風と新鮮で上手い空気を感じに一之貝へ来て見て下さい。