若者サポート

 今日は長岡市若者サポートセンターから若者5名が地域活動支援センターUNEHAUSを訪問、午前午後4時間、銀杏剥きや柿もぎ、そして干し柿作りを手伝って呉れました。
 晴天の下、澄んだ空気、美味しい水、緑に囲まれた環境、そしてうんめ〜ご飯、皆、元気よくそして楽しく、UNEHAUSでの1日を満足して呉れた様子でした。
 帰り際「また来たくない人手を挙げてください!」誰も手を挙げませんでしたので、「皆さん是非また来てくださいね!」と冗談混じりの会話をしましたら、一寸戸惑ったような顔つきをされましたが、冗談だと分かると、皆直ぐに笑顔に変わりました。
 強い者の社会、一寸した原因で社会からドロップアウトしてしまった若者達ですが、一之貝のゆっくりとした時間の中で過ごし、心のゆとり、そして体を動かして働くことへの興味が持てたようです。
 別れる時、一人一人握手をしながら「是非また!」と声掛けしました、ら異句同音で「是非また来たい!」と言って呉れました。
 新たなる出会い、そして新たなる縁が出来た秋の佳き日でした。