菩提樹の植樹

UNEHAUSでの全体写真

 日独友好150年を記念して、ドイツより200本日本に寄贈されました菩提樹(セイヨウボダイジュ)を2本、千秋が原と一之貝のUNEHAUSに植樹させて貰いました。
 丁度ドイツから来岡中の長岡トリア親善大使のヨハン・アウバートさんからも臨席して貰い日独協会、長岡市長岡市国際交流協会、一之貝、そしてUNEHAUSの関係者の参加もあり、絶好の天気にも恵まれ素晴らしい植樹式となりました。
 植樹した菩提樹は葉もついていない僅か1m足らずの小さな苗木ですが、毎日来訪される色々な方々から声掛けしてもらい、立派にすくすく育つてもらいたいと思います。そして、10年後、20年後、そして私たちがあの世へ行っても、UNENの活動をしっかり見守ってくれる菩提樹として育ってほしいと思うと同時に、UNEの活動も菩提樹の生長と同様大きくなって行くよう気持ちを新たに頑張りたいと思いました。
 木の寿命は荷との寿命より長いものですので、我々のUNEの理念を後世に伝えて呉れるシンボルツリーとなるよう大切に育てて行きたいと思いました。