アオ〜レ

hiroshikaro2012-04-01

 新年度初日の今日は、長岡市にとっては新時代初日でありました。
 ハレの場、新市庁舎「アオーレ」が長岡の中心市街地旧厚生会館跡地に立派にそしてフイーチャーに出来上がり、晴れての落成式が行われました。
 天気予報では雪とのことでしたが今日は『エープリルフール』、天気用法の予報も外れ万々歳、聞報道では本日2万5千人 長岡市民約10人に1人が、アオーレを訪問したことになります。
 何か市役所というより、市民のたまり場的な景観、そして機能を持ちえたアオーレは、これから町の賑わいを醸し出すと同時に、新たなる交流を作り出し、長岡に活気を生み出す場となることを期待しています。

【トピック】
 本日のセレモニーには、長岡と姉妹都市のドイツトリア市の友好親善大使アウバート夫妻も遠路はるばる駆けつけてくれ「長岡市民の喜びは、私達の喜び、長岡市民の誇りは、私達の誇り」と言って、我が事のように喜んでくれました。
 お祝いにモーゼルゼクト(スパークリングワイン:通称 シャンペン)6本がアウバートさんから森市長に贈られました。
 「新しい船が就航する時、お祝いに船首でシャンペンの瓶が割られるように、新しい市庁舎の船出に際し、東西南北の四方と地下と天井にワインをお供えしてから、是非トリアの誇りともいえる美味しいワインを皆さんで飲んで下さい!」とお祝いの言葉を添えられました。


      市議会議長室にて