ながおか田植え祭り開催

芋植えもしました。

 栖吉のふるさと体験センター 新名称 「農の駅 あぐらって長岡:あぐらをかいてゆっくりしよう!とAGRIのあぐをもじった名称」で田植え祭りが行われました。生憎の雨模様で例年に比べ参加者は一寸少なく残念でしたが、田植えをする頃には雨も上がり、参加者は思い思いに田植えを体験しました。
 私も子どもの頃経験してから40年振りの田植えでしたが「昔取ったなんとやら」で一般の人に交じっても一寸格好いいところを見せられたのではと自己満足しています。

 一緒に手植え作業をすると話も弾み、思いがけない交流も出来ました。このような交流・体験は子どもばかりではなく、大人にとっても大変必要なことだ思います。加えて、田植えなどは私より下の年代は、ほとんどが田植機での作業となりましたので、大人も手植えは初めての方も多いはずですが「子どもの前で恥をかけない、また、こんな歳になってまで田植えはやらなくても良い」という思う大人が殆どではないかと思います。
 親も子どもも一緒になって体験、交流することが大切かと思います。
 子どもにかこつけ大人も積極的に体験しよう!子供会や育成会の行事に積極的に参加しよう! 
 市役所の部長や課長に「昨日設立した「園芸福祉にいがた」も今後、交流体験のイベントをたくさん企画、実行するのでここで何かやりたいと考えているので、協力をお願いしたい」と言って、地元の母ちゃんが作ってくれた美味しい豚汁を食べ帰ってきました。