第３６回ちびっ子相撲大会、腕相撲大会

　生憎の雨で私が関わってから１２年初めて蒼柴神社の相撲場ではなく小学校の体育館で小学校５．６年生の男子によるちびっこ相撲と女子による腕相撲大会が行われました。
　蒸し暑い体育館の中ではありましたが、数々の熱戦が繰り広げられ、またＰＴＡのお母さん達が作った「ちゃんこ」も振る舞われ、応援に駆けつけた爺ちゃん婆ちゃんそして保護者・地域の方々も満足された半日となりました。

　蒼柴神社の相撲場は先週地域のボランティアの方々から土俵作りや観覧スペースの草刈りをしていただき立派に整備していただきました。特に、土俵の俵は藁編みの専門家の方が１週間も掛けて編んでいただいたもので、買ったら大変高価な物ですが今回使われなかったのが返す返すも残念でなりません。
　いずれにしても地域の方々、保護者の方々、学校の先生方の協力があればこそ開催できる相撲大会であることを実感しました。
　関わって頂きました方々本当にありがとうございました。感謝！感謝！