国際交流のつどい

 今晩は、長岡のホテルで「国際交流のつどい」が開催され、230名の参加者、その内、17カ国75名の在留外国人:主に、浦佐国際大学長岡技術科学大学長岡高専、そして長岡大学の留学生及び長岡在住の外国人の方々と長岡市民が参加する盛大な会となりました。
 この機会とばかりたくさんの留学生と面識を持つべく、私は食べる物も飲む物もさておき、来場された外国人留学生と積極的にコンタクトをとりました。
 皆、そこそこ日本語が話せる学生ばかりで、正に英語の苦手な日本人・長岡市民にとっては、格好の国際交流の場ですが、お膳立てがないとなかなか交流できない日本人の消極さ?のため折角の機会も??という感じでしたが、私にとっては、なかなか興味深い時間となり、また、再度、会おう「アオーレ長岡」の約束をした留学生がほとんどで、次回は何か我が家か地元でイベントを企画しなければと思いました。
 最初にお話ししたのは、中国人次にベトナムインドネシア、マレーシア、スリランカからの人達で、肌の色・文化・宗教・言葉、全て違っていましたが、皆さん日本に興味を持って来た人ばかりですので、直ぐに仲良しになれ、たくさんのことをお話し、学ぶことができた大変満足しました。
 国際交流の真の目的は「国際平和!戦争のない世界!」と閉会の挨拶をさせてもらい日本式の万歳三唱をしてお開きになりました。
 やっぱり国際交流は大切な活動でかつ楽しい活動だな〜と思いました。