日独友好賞

hiroshikaro2011-10-19

 本日は待ちに待った日独友好賞の授賞式、在京ドイツ大使館にて夕方行われる授賞式に参加するため、おめかしして妻と2人上京しました。
 大使公邸での授賞式ですので警備も厳しく、招待状とパスポートの提示をしてから入邸しました。
 今回受賞された方は、私を含め60人の方々、900のドイツ関連団体(各地域の日独協会、企業、学校)等に募集を掛け、133人の応募があり、そこから8名の委員からなる実行委員会で選抜されたとのこと本当に光栄に思います。
 この『日独友好賞』は、日独交流150周年の祝って、ドイツ側では、機械メーカーのロバート・ボッシュ財団、日本側では、非営利株式株式会社ビッグ・エス インターナショナルが主催しての行事で、日独それぞれ60名、計120名の方々が受賞されるとのことで、ドイツでは来る12月1日に在ベルリン日本大使館で授賞式が行われるとのことです。
 この授賞の趣旨は、『日独の交流に縁の下の力持ちとして、これまで尽力された方にスポットを当てよう!』とのことで、研修生やホームステーの受け入れ者やドイツ語の通訳者、翻訳者、姉妹都市交流の立役者等が受賞されました。
 シュタンツェル ドイツ大使閣下からいただいた感謝状に感激・感激です。
 これからも日独交流の為、一生懸命頑張りたいと思っております。
 来月は、ドイツ大使館から寄贈された菩提樹の植樹、そして中旬は国際農友会ドイツ会の岩手県平泉市での総会、そして12月は長岡日独協会のクリスマスパーテーと忙しくなりそうです。


宇都宮大学名誉教授 橋本孝先生:ベーテルの紹介者(ドイツ語)と